2016年01月28日
底面フィルターとM87シリーズの相性
今やネットはどこの誰でも自由に閲覧できる情報化社会なので、嘘と本当を見分ける能力が必要です→ネットエビ情報の落とし穴一覧(エビは正直です!)
論より繁殖!の立ち上げ方はこちら→小学5年生以上ならできるレッドビーシュリンプ繁殖レシピ!←非常にシンプルですが、10数年以上の繁殖実績の立ち上げ方です。 過去大勢の方達の実験の繰り返しのお蔭でやっとできた 繁殖レシピ! です(観賞魚関連のネット情報は一切無視!!)

「フィルターは底面フィルターが一番いいですか?」というご質問は非常に多いです。
今はエビにとって一番調子がいいので底面フィルターを使用しています。
ですが、以前は外部フィルター(エーハイム、フルーバル、プライムパワー、ジャレコ、スーパージェット、ウィズダム、エデニック、メガパワー、パワーボックス)、上部フィルター(レイシー、ニッソー、GEX、コトブキ、水作)、スポンジフィルター(テトラ、スドー、アズー、セラ)、オーバーフロー・・・
濾材もパワーハウスS、M、L、ベーシックM、L、モノボール、シポラックス、サイエンスプロ、マトリックス、その他色々・・・・10年くらい前なので、もう名前忘れました。
当時は思いつく限りの「フィルター」「濾材」「バクテリア」の組み合わせを試しました。
また、外部と上部のダブル濾過とか、外部とスポンジ、上部とスポンジ。また、外部と上部とスポンジのトリプル濾過まで・・・
しかも、思いついた組み合わせを一本の水槽で試しても、その結果は偶然かも知れないので最低4本で試しました。
即死の場合は即リセットですが、いい感じでも半年調子いいのか一年いけるのか、それ以上はどうか と年単位での実験です。
ですが、なかなか『これだっ!』という組み合わせは見つけられませんでした。
ある日、東京にいる友人の重ちゃんが「底面フィルターが調子いいよ」と教えてくれました。
ところが、ソイルと底面フィルターという組み合わせは、常識的にかなり抵抗がありました。
それは、ソイル水槽はヘドロ掃除しない。(ソイルが崩れては元も子もありません)
大磯砂の底面フィルター水槽はプロホースでのヘドロ掃除が肝心。(濾材の洗浄と同じ。目詰まり防止)
底面フィルターでウールマットを敷くなんてもってのほか! と思っていました。
『掃除する』と『掃除しない』という正反対の組み合わせをどう克服するか?
ブルカミアでもあるまいし・・・・
なので、底面フィルターはずーっと避けていたのですが・・・
試した結果、『なんで早く底面フィルターを使わなかったんだ?』
という結果だったのは言うまでもありません。
今思えば 既成概念 にとらわれ過ぎていたんだと反省しています。
多孔質で濾材として崩れにくいM87ソイルと そこに棲みつくM87バクテリアがヘドロを分解するので掃除しなくても目詰まりしないから、長期間綺麗な水のままでいられます。
しかも、底面フィルターだけの方が調子いい理由は
以前の記事を ↓ ご覧になってください。
濾過器と濾材とバクテリアの相性は水槽飼育の 要 ですね。
こちら ↓ は 【速見工房えび】の販売水槽の抱卵の舞です。
レッドビーシュリンプ飼育用品のYahoo!ショッピングやレッドビーシュリンプのヤフオク!もご覧ください。

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今はエビにとって一番調子がいいので底面フィルターを使用しています。
ですが、以前は外部フィルター(エーハイム、フルーバル、プライムパワー、ジャレコ、スーパージェット、ウィズダム、エデニック、メガパワー、パワーボックス)、上部フィルター(レイシー、ニッソー、GEX、コトブキ、水作)、スポンジフィルター(テトラ、スドー、アズー、セラ)、オーバーフロー・・・
濾材もパワーハウスS、M、L、ベーシックM、L、モノボール、シポラックス、サイエンスプロ、マトリックス、その他色々・・・・10年くらい前なので、もう名前忘れました。
当時は思いつく限りの「フィルター」「濾材」「バクテリア」の組み合わせを試しました。
また、外部と上部のダブル濾過とか、外部とスポンジ、上部とスポンジ。また、外部と上部とスポンジのトリプル濾過まで・・・
しかも、思いついた組み合わせを一本の水槽で試しても、その結果は偶然かも知れないので最低4本で試しました。
即死の場合は即リセットですが、いい感じでも半年調子いいのか一年いけるのか、それ以上はどうか と年単位での実験です。
ですが、なかなか『これだっ!』という組み合わせは見つけられませんでした。
ある日、東京にいる友人の重ちゃんが「底面フィルターが調子いいよ」と教えてくれました。
ところが、ソイルと底面フィルターという組み合わせは、常識的にかなり抵抗がありました。
それは、ソイル水槽はヘドロ掃除しない。(ソイルが崩れては元も子もありません)
大磯砂の底面フィルター水槽はプロホースでのヘドロ掃除が肝心。(濾材の洗浄と同じ。目詰まり防止)
底面フィルターでウールマットを敷くなんてもってのほか! と思っていました。
『掃除する』と『掃除しない』という正反対の組み合わせをどう克服するか?
ブルカミアでもあるまいし・・・・
なので、底面フィルターはずーっと避けていたのですが・・・
試した結果、『なんで早く底面フィルターを使わなかったんだ?』
という結果だったのは言うまでもありません。
今思えば 既成概念 にとらわれ過ぎていたんだと反省しています。
多孔質で濾材として崩れにくいM87ソイルと そこに棲みつくM87バクテリアがヘドロを分解するので掃除しなくても目詰まりしないから、長期間綺麗な水のままでいられます。
しかも、底面フィルターだけの方が調子いい理由は
以前の記事を ↓ ご覧になってください。
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