2014年12月20日
むなしい テスト
87式定型文≪≪≪ とりあえず、「ネット情報を調べたけど 情報 が間違いかも?」と感づいた方はこちら→ネット情報の落とし穴一覧(訳があります)
ちなみに当ブログは常連のお客様や、本やネット情報で何度も失敗されて、やめようか迷っているお客様への情報発信です。
ふえてる人はそのまんまでいいと思いますよ。飼う人(=買う人)が居なくなったら、 ブリーダーの価値 限りなくゼロです
論より繁殖!の立ち上げ方はこちら→小学5年生以上ならできるレッドビーシュリンプ繁殖レシピ!←非常にシンプルですが、10数年以上の繁殖実績の立ち上げ方です。 過去大勢の方達の実験の繰り返しのお蔭でやっとできた 繁殖レシピ! です(ネット情報は一切無視!!) ≫≫≫定型文終わり

今日は、塩さんが各水槽で抱卵したレッドビーシュリンプをたくさんお買い上げ頂きました。
いつもありがとうございます。たくさん殖やして下さい。
話はかわり、下の画像をご覧ください。


↑ この画像は、同じ水のPHを2種類の試薬で測定してみた結果です。
左側はテトラテストペーハートロピカル。非常に見難い比較表の色ですが、7.0か7.5のどちらかに近い色です。
右側はテトラテスト6in1です。見難い為、黒く囲んでますが、測定できる下限の6.4より明るい黄色なので、6.4以下になっていることを示しますのでご注意ください。だそうです。
液体と紙ですが、両方とも輸入発売元は皆さんご存知のテトラジャパンです。
同一メーカーなのにアクアにとって大事な指標であるテスターの結果がここまで違うと、線路を失った海列車の様です
※注意!)当店では約10年前から、このメーカーの品質の急低下とクレーム時の営業さんの言い訳レベルの低さを実際に体感してますので、ほとんどの種類は店に置いていません。『水』について話すにも、『名』だけ有名で『中身』が???なメーカーを基準にされると話が進みませんので、薄々想像してましたが、虚しい気持ちを抑えてこの2つを仕入れて使ってみました。使ってみて「あ~あ~やっぱり・・・」と思ったのはご想像にお任せします。
PHが「1」違うと、どれだけの水素イオンの量が違うかは調べればすぐにわかります。『誤差』で済む量ではありません。この商品を平気で売り続けているという事は、真面目にアクアに取り組んでいるユーザーであるお客さんを馬鹿にしているとしか思えません。「水槽なんて遊びだからどうでもいいよ」という方にはピッタリのメーカーですね。今は。
昔はこのメーカー名は全てドイツ製なので、ちょっと高めでも安心が買えました。
今でもドイツ製のテトラ製品はクオリティーが高いのでヨーロッパでもアメリカでもトップクラスのシェアを誇っているそうです。
では、日本で売ってるこのメーカー名の製品はどこの国製なんでしょうか?
ドイツの学者レベルの人が「どうして日本はこんな製品を売るの?ドイツ製を売ればいいのに」といったニュアンスで話していたそうです。菅さんから聞いた話ですが。
私も個人的な意見として、ドイツで製造しているテトラ製品を輸入販売してほしいです。
それで、どれだけ多くの人や生き物が救われることか・・・・

↑ こちらも同じ水を測定してますが、テトラ液体試薬とテトラ紙試薬の中間あたりの結果です。
また、日本のバイオメーカーが発売している液体テスターの色も6.5~7.0という測定結果でした。
つづく
レッドビーシュリンプ飼育用品のYahoo!ショッピングやレッドビーシュリンプのヤフオク!もご覧ください。

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今日は、塩さんが各水槽で抱卵したレッドビーシュリンプをたくさんお買い上げ頂きました。
いつもありがとうございます。たくさん殖やして下さい。
話はかわり、下の画像をご覧ください。


↑ この画像は、同じ水のPHを2種類の試薬で測定してみた結果です。
左側はテトラテストペーハートロピカル。非常に見難い比較表の色ですが、7.0か7.5のどちらかに近い色です。
右側はテトラテスト6in1です。見難い為、黒く囲んでますが、測定できる下限の6.4より明るい黄色なので、6.4以下になっていることを示しますのでご注意ください。だそうです。
液体と紙ですが、両方とも輸入発売元は皆さんご存知のテトラジャパンです。
同一メーカーなのにアクアにとって大事な指標であるテスターの結果がここまで違うと、線路を失った海列車の様です

※注意!)当店では約10年前から、このメーカーの品質の急低下とクレーム時の営業さんの言い訳レベルの低さを実際に体感してますので、ほとんどの種類は店に置いていません。『水』について話すにも、『名』だけ有名で『中身』が???なメーカーを基準にされると話が進みませんので、薄々想像してましたが、虚しい気持ちを抑えてこの2つを仕入れて使ってみました。使ってみて「あ~あ~やっぱり・・・」と思ったのはご想像にお任せします。
PHが「1」違うと、どれだけの水素イオンの量が違うかは調べればすぐにわかります。『誤差』で済む量ではありません。この商品を平気で売り続けているという事は、真面目にアクアに取り組んでいるユーザーであるお客さんを馬鹿にしているとしか思えません。「水槽なんて遊びだからどうでもいいよ」という方にはピッタリのメーカーですね。今は。
昔はこのメーカー名は全てドイツ製なので、ちょっと高めでも安心が買えました。
今でもドイツ製のテトラ製品はクオリティーが高いのでヨーロッパでもアメリカでもトップクラスのシェアを誇っているそうです。
では、日本で売ってるこのメーカー名の製品はどこの国製なんでしょうか?
ドイツの学者レベルの人が「どうして日本はこんな製品を売るの?ドイツ製を売ればいいのに」といったニュアンスで話していたそうです。菅さんから聞いた話ですが。
私も個人的な意見として、ドイツで製造しているテトラ製品を輸入販売してほしいです。
それで、どれだけ多くの人や生き物が救われることか・・・・

↑ こちらも同じ水を測定してますが、テトラ液体試薬とテトラ紙試薬の中間あたりの結果です。
また、日本のバイオメーカーが発売している液体テスターの色も6.5~7.0という測定結果でした。
つづく
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Posted by ウインドミル87 店長 村松 at 00:41│Comments(0)
│飼育できない品