2017年12月30日
空の ケムリ でエビが 死ぬ 疑惑???④ 防衛作戦
年末年始のお知らせ
12月30日と31日はPM6:00までの営業です。
1月1日、2日、3日はお休みします。
4日から通常営業になります。
【③の続きです】
水槽のフタの無い部分にはサランラップとエアコン用の空気清浄フィルターを巻いてあります
今回は、今年の早期から、ケムリ対策に悪戦苦闘したHさんからの写真と情報です。
昨年までは全水槽が繁殖されていたのに、今年になってから全水槽のエビがバタバタと倒れて
リセットしても最初は生きているのですが、1~2週間でまたバタバタ倒れてしまい
今までと何が違うのか 思い当たるのは、飛行機の数と飛行機雲
そして、エアーポンプの吸い込み口のフェルトが1日で真っ黒になることです。
富士市ではここまで酷くありません。雲は雲でも場所によってだいぶ差がある様です。
PM2.5対応の防塵マスクと農薬対応の防毒マスクです
それまで飛行機なんて滅多に飛んでいなかったのに、今年になってから毎日10機は飛んでいるそうです。
碁盤の目のように飛行機雲で覆われている様です。
富士市から見ていると、いつも おおよそ東から西へ飛んでいます。
2種類のマスクをエアーポンプの吸い込み口を2重にかぶせています
エビ達が死ぬと同時に、ご自身たちも、喘息のように咳が止まらなくなり、病院へ行っても原因不明と言われたそうです。
この症状は、お隣さんに【モンサント社のラウンドアップ】を撒かれて、エビは全滅し、コレクションしていた山野草も全部枯れて、お孫さんは学校を一週間も休み、ご自身は声が一週間ほど出なくなったウッチーさんとそっくりです。
やっぱり、病院へ行っても原因不明だそうです。
精通している農業のプロに取材して聞いてみましたが、【モンサント社のラウンドアップ】は、雑草に一滴たらせば枯れる代物なのに、他の除草剤のように噴霧器で撒いてしまう人が多く、風向きによって多くの人に迷惑が掛かるそです。
それなのにアメリカでは飛行機で広域に撒いてしまう方もいるそうです。
飛行機雲との因果関係は判りませんが、 【遺伝子組み換え種子で超有名なモンサント社】 だけに 怖いですね~
Hさん宅では汚染された空気が水槽に入らないようにここまで工夫を凝らし、
更に、ちょっとお高めの空気清浄機まで稼働させるようにして、やっと繁殖するようになったそうです。
諦めきれない方へのご参考にと、Hさんにご協力いただきました。大変ありがとうございます。
次回は 水槽内に 白い結晶 が発生?した Oさんの場合です。
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Posted by ウインドミル87 店長 村松 at 02:05│Comments(0)
│† エビが死ぬ原因